操作側フランジメタルは焼き付きやすいです

操作盤側は給油配管の回し方が悪いので、メイン配管のつまりが発生しやすく、奥にあるので目視でのオイルの出てる確認が無理で点検もできません、写真はメタルが軸に焼き付いて残ったので、メタル端面にM14のタップを立てて解体してます

解体後内径測定で0.2MMから0.3MM小さくなってました

ロッドメタルの焼付

温度上昇は潤滑オイルの供給不足と思います、現状確認のためスライドラムを解体することとなりました
メタルの焼き付き部を応急で修正行ない組み付けました、後日交換致します