〇島田ヘッダーのクランク交換

◯島田の10mmの機械のクランクシャフト折れてたので交換しました

両フランジにベアリングを使用していたので、砲金に交換してます


左がラム、右の中央クランクはカッターとKOの駆動、右下は外周溝カムはトランスファー移動
構造を理解するのに苦労するので、このメーカーの修理はどこも敬遠されます
あと配管が無茶苦茶なので、やりかえます

送りバック止めのライニング交換

バック止めのライニングは磨耗すると二点当りになって本来のブレーキ能力が低下します
扇状のセンターをバフで逃がすことで四点かたりになり制動力が上がります

バック止めがきつすぎると、切断面の焼き付きやラチェットギャーの摩耗破損となるので、短尺が出ないギリギリの設定が良いです

コンビネーションクラッチ改造

旧東ドイツ製のクラッチ
オイルシールが劣化していたのでオーリングにて代用しましたが、取付部の形状がシール対応なので1年くらいでオーリングが破損
恒久対策として加工にて改造しました
各メーカーとも構造わ読んで解体するのは至難ですが、なんとか対応しております